酵素ファスティング中の回復食について

「回復食」とは、「復食」とも呼ばれ、とくに週末ファスティングの後、1週間ほどにわたって摂る食事のことを指します。

 

ファスティング期間中は、水と酵素を飲む以外は、固形物は一切、口にしないため、消化器官は、ほとんど休息状態に置かれています。

 

ファスティング終了後、いきなり、普通食に戻すと、消化器官はショックを受け、食べたものを分解しきれず、消化不良を起こすことも
あります。

 

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【回復食は、消化器官の新たな出発を促す】

 

よく例えられるのが、授乳期を終え、離乳期に入った赤ちゃん。
赤ちゃんのように無垢で、繊細な消化器官に生まれ変わった気持ちになって、回復食に臨まなくてはなりません。

 

実は、ファスティングのメインは、この回復食の期間とも言われるほど。
ムリなく消化器官の活動を再開させるだけでなく、ファスティング後の消化器官の“新たな出発”を促すことが、回復食の最大のテーマなのです。

 

回復食のメニューは、はじめの1、2日は、おかゆと味噌汁を中心とした食事が中心。
その後、豆腐や野菜スープなど、じょじょに普通食に戻していきます。

 

準備期間と同じように、動物性たんぱく質をはじめ、刺激の強い食材、スイーツ、アルコールは口にしないことも、回復食のルールです。

 

 

 

.回復食、食事の内容はどんなもの?

 

ファスティング明けから1週間にわたる回復食の期間は、リセットされた
消化器官を整え、普通食に戻していく重要な時間です。

 

そのためには、食事ルールをしっかり把握し、段階を踏むことが大切。
また、動物性たんぱく質や刺激の強い食材、味の濃いものやスイーツ、
アルコールを口にしないことは鉄則です。

 

【回復食はルールに従って】

 

回復食は、決められたごく当たり前のメニューを、淡々とこなしましょう。

 

“ファスティング明け”1日目。
朝と昼は、重湯に梅干を添えていただきます。
夜は、野菜を柔らかく煮たものと味噌汁を、いずれも薄味で。

 

2日目は、通常の半分ほどの柔らか目のご飯をいただきます。味噌汁や、軟らかく煮た野菜もOK。

 

3日目は、豆腐(冷奴や湯豆腐)をはじめ、味噌汁も、わかめ、きのこ入りと具だくさんの味噌汁。

 

 

いずれも、“少量をよく噛んで食べ”、量は“腹六分目”に抑えましょう。

 

 

毎日忙しくて、1日3食、自分の手で回復食を作るのは難しい、という人には、ネット通販で扱われている回復食のセットを利用するのも1つの方法です。

 

回復食の終了後に、脂っこいものや甘いものに違和感を感じるようになったら消化器官が生まれ変わった証拠!

 

これまでの食生活を改め、今後も計画的にファスティングを行い、美と健康を目指しましょう!

 

 

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回復食を失敗すると・・・

 

断食後、大量の食事をして、腸閉塞で死亡した例や、腸ねん転を起こして入院騒ぎを起こした人がいるそうです。

 

休眠していたところに、一度に大量の食べ物が流し込まれる
消化器官が受けるショックの大きさがうかがい知れるところです。

 

ファスティング終了後、1週間に渡って回復食を食べ続けることがお約束の、酵素ドリンクを用いる3日ファスティングでは考えにくいことですが…。

 

回復食とは、酵素ドリンクと水以外、一切の固形食を断っていた後に食べるものですから、極力、消化器官への刺激は避けなくてはなりません。

 

お乳ばかり飲んできた赤ちゃんが、初めて固形物に触れる離乳食と同じくらい、お腹に優しいメニューが必要です。

 

【回復食はおもゆからはじめよう】

 

準備食の時に避けた食物は、回復食でも同じことです。

 

回復食1日目の朝食は、おもゆからスタートしましょう。
お米に対して、10倍の水で炊いたおもゆに、梅干しを1粒落としていただきます。

 

昼食では、わかめの味噌汁、夕食では、味噌汁に加えて、豆腐(冷奴)や蒸し野菜をプラスします。

 

ファスティング期間中に、胃袋が小さくなっていることから、このような簡素極まりない食事でも、食べきれない人が少なくありません。

 

ゆっくりとよく噛んでいただき、腹5分〜7分と増やしていきます。
その後、段階を踏んで、じょじょに普通食に慣らしていきます。

 

仕事を持つ人の回復食の工夫

 

回復食の期間は、あくまでも、消化器官への刺激を抑えることが第一になります。

 

回復食を丁寧につくりたい気持ちはあるけれど、仕事をしているから、難しい。

 

そんな人は、赤ちゃん用に市販されている離乳食のベビーフードや、お年寄り用のユニバーサルデザインフードをを利用し、ランチの際に持参してはいかがですか?

 

【赤ちゃん・お年寄りの食事を応用する】

 

離乳食には、レバーペーストなどさまざまなメニューがありますが、中でも、裏ごししたりんごやかぼちゃ、さつまいも、野菜のおじやなどが最適です。

 

ユニバーサルデザインフードとは、加齢に伴い、咀嚼する(噛む)力が落ちてきた人向けに作られた食品です。

 

豆腐入り五目煮、湯葉のおかゆなど、こちらも多彩なメニューが。
これらを、よく噛んでゆっくりといただきます。

 

離乳食と比較すると、栄養面に重点が置かれているため、味つけはやや濃い目となっています。
最近では、ドラッグストアでも、ベビーフードと並んで手に入るようになりました。

 

【スープジャーの活用も】

 

朝、お米と熱湯を入れて出勤すると、昼までにおかゆができているスープジャーの活用もおすすめです。ネット等で作り方を参考に。

 

もちろん、これらの出番は、回復期だけ。
じょじょに普通食に戻し、固形物をきちんと噛んで食べるようにしてゆきます。

 

噛むことは、消化酵素を発生させて胃腸の働きを促し、肥満防止のためにも、とても大切なことなのです。

 

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